縁起を生きれば、どの時代にも、いける。

どの時代に、タイムトラベルしたいか?」という調査を、色んな団体が、これまでしてきました。共通する姿勢は、トラベル。帰ってくることが、前提の質問。
 「もし、帰ってこれないとして、どの時代に行きたいか?」の質問だと、なんと答えるでしょう。自分としては、釈尊と共に暮らしたい。
 でも、やっぱり、今の時代がいい。あるいは、どんな時代でもいい。なぜなら、釈尊の言うように、一切は縁起だから。どんな時代であれ、「丁寧に縁起を味わう」以外ないように思います。
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