2023-01-01から1年間の記事一覧

レイカイ文字?

不思議な夜でした。いつもなら、1時間半ごとに目が覚め、トイレに行くのに、昨夜は、朝方4時まで起きませんでした。楽しくて充実した夢を見ると同時に、線型図形が現れます。インデックス、シンボル化したものでしょう。 昨日の出来事の影響も゙あるでしょう…

無意識、意識と主語

朝の瞑想中に降りて来た言葉は、「意識」。無意識だけでなく、意識も主語になり得るか?と自らに問う。日常会話的には可能。でも、現象学関連の本の中に、「意識は、何かについての意識。』とあった。意識も無意識も、独立主体にあらず。 世界の多くの言語文…

百尺竿頭進一歩 かたちを護り、かたちにとらわれず

私達は、物事を認識する時、とかく名前を付けて、既に知っていることに分類する。 人生は、日々新しい創造。ことばを尽くして、進一歩。(絵は、色川浄土、那智勝浦町)

夏祭に思う 無老死亦無老死尽

釈迦は、人生には生老病死があり、人はそれを苦しみとする、と言いました。文化、文明の力で環境が変わったとしても、どの時代にも、老死は尽きないでしょう。縄文時代の平均寿命は、15歳、江戸時代で30歳と言われます。昭和20年では、50歳。般若心経におい…

主観的写実主義 安井曽太郎

絵を描くのが苦手だったので、日本の美術史や美術教育史には、あまり関心がありませんでした。昨年から、色鉛筆で描くようになり、臨画という言葉に出会って、教育史に興味をもちました。最近、桂文枝さんの似顔絵を描いていて、文枝さんが、安井曽太郎氏の…

からだは不思議

私のからだ、肉体と、私達は日常の中で、いとも簡単に表現するけれど、私達は私達自身のからだのことを、どれくらい知っているのだろう。随分昔に、泪は三層になっているとききました。その厚み0.01ミリ? 改めて不思議と思い、カラーボールペンで、絵にしま…

一年前、二回目のデートの翌日。

https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=pfbid0RWyx7hfkiNC6dH27PUAJ46gZ2MprayGkyAKkcaqm6xdraNzPpbsm3rNtiwMbh8rql&id=100004997676131

自由画?

50歳を過ぎてから、独学で、楽しみで絵を描き始めたので、美術史も、美術教育史にも、余り縁がありませんでした。あれこれ工夫し、今自分が描いている方法が、伝統的絵画修養法に通じていると思うようになりました。 それは、臨画と罫画と写しです。自分自身…

アリストテレス形相ストラップ

物事が、存在あるいは現象するには、4つの原因がある、と、アリストテレスは言う。 例えば、この六角ボルトが、この世に存在するには、一、質料因 物質材料 二、作用因 作った工場や工員 三、目的因 何かの部品として使うこと 四、形相因 システムの中の位置…

美しい朝、新しい朝、丸い朝

今朝、目覚めた時、一番最初に思ったこと、覚えていますか? https://youtu.be/BT3J6MkaVnw

行動の変容? 一体、何があったの? 自分でもわからない。

2022.9.27に、蜜柑の絵を描きました。約8ヶ月経った2023.5.19に、風景画を描きました。その変化に、自分ながら驚き、楽しんでいます。遺伝子は、目や5本の指を形作りました。あなたも同じ。小学校の先生は、好きなように描きなさい、と、画用紙と自由を渡し…

臨罫画法ということにしました。

長男が、絵を描くことに憧れていながら、描かずにきました。それで、彼と絵手紙交換、交歓することになりました。私の描き方は、独学なので、一般的ではありません。描きたい風景をスマホで撮り、B5サイズにプリントアウトします。画用紙とプリントアウトし…

色鉛筆画 京都 宇治 橘橋

ダムの放水があったので、茶色の川。でも、タイでは、水色と言えば、土色のこと。

色鉛筆画再開の記念の一枚

以前に、小石に、カット絵を描いていたものの、何年も遠ざかっていました。昨年の夏、同棲している女神様の友人・果樹農園から、葡萄を贈って頂きました。礼状に絵を描こうと誘われ、100均のクレパスで描きました。色鉛筆画を再開、開発した記念の一枚2022.8…

一番最近の色鉛筆画作品

明石城の桜 色鉛筆