主観的写実主義 安井曽太郎

絵を描くのが苦手だったので、日本の美術史や美術教育史には、あまり関心がありませんでした。昨年から、色鉛筆で描くようになり、臨画という言葉に出会って、教育史に興味をもちました。最近、桂文枝さんの似顔絵を描いていて、文枝さんが、安井曽太郎氏の絵に感銘を受け、高校一年まで、絵画教室に通い、今も描かれていることを初めてしりました。