2008-08-01から1ヶ月間の記事一覧

アローハ ロミロミ

以前にも書いたことがあるかもしれないが ある時、バイクの前照灯の電球が切れたことがある バイクや自動車部品の卸しも営んでいる修理店に行くと、 社長自らが出てきて、電球を交換してくれた ところが、すぐにまた切れてしまった 電球を見てみると、電球の…

スクーリングで東京に来ています

今から30数年前だけど、 東京の町田市で数か月暮らしたことがあります その時の東京の印象と今の印象は違います 東京は今も昔も大都会には違いないけれど 今回の滞在に関しては、しっくりしています 昨日は従妹と吉祥寺の焼鳥屋さんへ行きました 新宿のしょ…

個人と社会 個人とシステム

久しぶりの東京で、感じることがいっぱいありすぎて まだ言葉にできない おおよそのことは、個人と社会、個人とシステムのことで 先哲の人々が、テーマにしてきたこと 個人がシステムを作り、システムが個人をつくる システムがメタシステムを作り、メタシス…

アローハ

毎朝、7時前には、山の中の自宅を出る 10分ほどで、街の中の接骨院に着く 接骨院について、最初にする仕事の一つが 今の時期だと、水やり 駐車場にも幾鉢か置いてあって 如雨露に水を入れて、何往復かする 歩きながら 背筋が伸びていない自覚がある 自覚があ…

苦しみを生む構造と予定

マイナスな感情、例えば怒り、愚痴、心配、後悔、不安、イライラなどは 苦しみの副産物であって、苦しみの原因ではない 苦しみは、苦しみを生み出す構造があって、苦しみが生まれる サンスクリット語の「苦」の意味は、 思い通りにならないという意味がある …

シベリア抑留 私たちの乗っている列車はどこに向かっているのか

シベリア抑留に関して、今読んでいる本は 斎藤邦雄著 2006年「シベリア抑留兵よもやま物語」光人社 佐野巌著 1999年「シベリア抑留 1000日」彩流社 佐藤友治著 2002年「朝が来て知る捕虜の命」文芸社 などだ 貨物列車に乗せられて移動しているとき、 ウラジ…

生かされること 地獄に咲く花

8月15日が近付き、今年は、シベリア抑留の体験記を読んでいる これまで、シベリア抑留のことについては、断片的に話を聞いてきた しかし、これまで、自分にとっては、過去のことにしか感じられなかった 今回は、一人の人間が体験したこと通じて、全体像をつ…

合併問題とサブプライム問題

新宮市は、約380億円の借金を抱えている 20年3月の議会で 田花議員の 「この借金返済をどのようにしていくかというような計画は作っておられるんでしょうか」という質問に対して 市の財政課長は「合併特例債その他有利な起債を活用する」と答弁している こう…