2007-10-01から1ヶ月間の記事一覧

メリーゴーランド

今までの生涯で、何回メリーゴーランドに乗っただろう? 私が育った本州の南端の辺鄙な町には、遊園地などなく 年に一回あるかないかの、都会への旅行が、乗れるチャンスのときだった といっても、旅行の度に遊園地に行くとは限らないから 実際数えると、少…

右脳優位 左脳優位

漠然とした不安感というのは、左脳優位のときである と自分では仮説している 左脳優位のとき、どうしても理想と現実を比べてしまう 月に何度か、ボランティアに出かけるほとんどは講師のボランティア 太極拳の講師、インタプリターの講師、色鉛筆画の講師な…

からだのどの部分を使って・・・・? 全体論 要素論

からだのどの部分を使って、あなたは歯磨きしますか?と尋ねられると 単純に、「右手を使って」と答えるかもしれない もう少し考える余裕があれば 歯磨きのチューブを取ったのは、左手だし チューブのキャップを開けるときは、両手を使ったし 自分の歯ブラシ…

めがねの王様

めがねの王様 ある朝のことです。 王様は、目を覚まして、びっくりしました。 世界全体が、赤みがかっているのです。 寝ていた布団も、部屋の壁も天井も、窓の外の庭、 遠くに見える山、空までもが赤みがかっています 火事かな、と一瞬思ったのですが、 熱く…

あぶく 泡 うたかた

あぶく「あぶく」の語源は、どのようなものだろう? a-wa a-uku あ!浮く!?auku →あぶく? 今朝、瞑想していて、たどり着いた言葉が、「虹」と「あぶく」 人類も、人間も、私も、「虹」「あぶく」のようなもの 縁に縁りて生じ、縁に縁りて、滅す 虚しいと…

右脳優位 左脳優位 分別 無分別

ある体験、感動を、過ぎ去ってから、文章にまとめるというのは どちらかといえば、左脳優位と自分は捉えている 書きながら、あるいは書いたものを読みながら、再び感動を味わっているときは 右脳優位ともいえる 右脳優位とか左脳優位とか、あくまで説明概念…

左脳がふとおもったこと

注文してあったホルベイン社の油性色鉛筆50色セットが届いた 早速、仕事を終えてから描いてみた 葉書サイズに、シャコバサボテンを描いた 約1時間で仕上げた 既に、三菱ユニの100色セットを使っているので、少し物足りない ユニとは違って、50色が一列に並ん…

阿弥陀堂だより 汝それを問うなかれ

汝、それを問うなかれ もし問うならば、いま自分にできることは何かを問え 昨夜、前々からぜひ観たいと思っていた、「阿弥陀堂だより」を鑑賞した 自分の中には、自分を価値ある人にしたいという思いも、確かにある その価値とは、世間がどういおうと、自分…

蓋果 虚しさ 夢

物事が順調に進んでいたとしても 時々、虚しさに浸ってしまうことがある 諸行無常 すべては移ろい行く ある脳内物質が一時的に不足して、そう感じるのかもしれない この虚しさを消して、充実させようとは思わない 充実はあるのだが、同時に虚しいのだから 充…

右脳を使ったダイエット

私が、今の仕事をすることになったきっかけのひとつに、玄米食がある。 高校を卒業して、京都で浪人生活を送っていたときに、玄米食を知った。 健康法としてではなく、ライフスタイルとして。 というのは、京都にマクロバイオティックセンターがあって、 私…