瞑想 論理階型

一本の樹木を観察する
  
葉っぱが茂っている
葉っぱは小枝に茂っている
小枝は幹から出ている
  
自分の意識を観察したとき 
 
葉っぱに相当する意識と
枝に相当する意識と
幹に相当する意識があるようだ
 
ある問題を解決するとき
 
葉っぱを茂らせたり、落としたりすることで解決する問題
枝を張ったり、枝を落としたりすることで解決する問題
幹が変わることで解決する問題があるように仮設する人がいる
 
(一本の木、群生、森に例えても良い)
 
何を例にしても、論理階型になっているということ