二宮金次郎さんに会いに行く

k1s2005-07-23

土曜日の午後、仕事を終えてから、二宮金次郎さんに会いに行った
金次郎さんの生きた時代には、今ほど機械化も分業も進んでいなかったが
それでも、今の時代の混迷を救う教えには変わりない
世の中には、ずいぶん間違った像が伝わっているが
日本全国、どこかで
報徳記や二宮翁夜話、三才報徳金毛録を読みながら、
報徳の道を実践しようとする人が、きっといることだろう