美味しいお茶を飲みたいな

かつて(今も?)お茶汲み(お茶酌み)は、職場での女性差別の象徴でした。(です?)
 
今日書こうと思うのは、そういうことではなく
ただ、お茶を美味しく淹れられるようになりたいという話
(お茶汲みは、何故お茶「汲み」という表現なのでしょうね?)
 
自分は、中国の茉莉花茶が好きで、もっぱら一人で自分用に淹れて飲んでいます
自分が美味しけりゃいいや、とこれまで淹れてきたので
多人数に出すときの淹れ方が、わかりません
 
それで、気付いたのが、お茶の淹れ方にも、
その人のこれまでの暮らしぶりが現れるということ
 
来春からは、「熊野みんなの家」を再開するので
そこで美味しいお茶をみんなに出したいと思っています
 
茶葉の量とか、温度とか、容器とか、本を読めば色々書いていますが
他の学習と同じで
これも実践経験と差異を感じ取る感性が必要ですね 
 
いまのところ、煎茶、紅茶、ココア、茉莉花茶の美味しい淹れかたを身につけたいと思っています
 
昨日は、FAUCHON の アップルティーを、
茶葉の量、温度、時間に気をつけて入れてみました
好評でした