からだでおぼえる からだ丸ごと学ぶ

例えば、自転車。
言葉で乗り方を説明されても、実際触れて乗ってみないと、乗れない
 
例えば英会話
中学校、高校と最低6年は習ったが、結局からだで学べていない
一々、こういう場合はこう訳すと、頭の中で考える
文法など、頭で理解できているが、からだでは理解できていない
 
例えば、複雑系視点とか、観察の理論負荷性の自覚とか、社会的構築主義の自覚とか
あるいは、縁生論とか
また、あるいはエコロジーとか、スローライフ、そして(友)愛も
からだで覚え、からだ丸ごとで学んで、実践できてこそ
学んだといえるのだろう
 
レシピを見ていて、ああこのような料理があるのかとわかっても
その料理が上手に作れるわけではない
レシピを否定するわけではない
 
レシピだけでは学べないということ
連続した生のからだの味わいが、必要だということ
 
やたら滅多の体験だけでは、効率もまた悪い
 
そんなわけで 12月24日 熊野健康接骨院
キネステティクの体験講座と
クリスマス ライブミニコンサートを開催する