意味論、構文論、語用論と人間の苦

私達が味わう苦しみと、言語は、深い関りがあるのに、学校では、ほとんど、教えてくれない。それで「言語学」を、独学。しかし、大抵の本は、難しいコトバで、いっぱい。
 意味論?構文論?語用論? 何、それ?
意味論:「自己疎外って何?」『心、今ここにあらず、という生き方のことかな』(言葉とその意味のつながり考えること。)
構文論:「私に、空腹だ」「それ、おかしいよ」『それが、おかしくないんだよ。サンスクリット語、中動態、社会モデル、複雑系なら、そういう表現になるよ』
語用論:「おはようございます。どちらへお出かけ?」『ちょっとそこまで』「いってらっしゃい(ちょっとそこまでって何処?とは、問わない)」...
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猫、本の画像のようです