アウェアネス(awareness) 卵を立てる

k1s2012-02-12

中谷宇吉郎博士が「立春の卵」という随筆を書いた昭和22年2月12日からちょうど65年目の今日

那智勝浦町市野々にある「NPO熊野みんなの家」で、「リラックス瞑想ヨーガ」の講習会を開催しました。
 
最初に、参加者の皆さんに、卵を立ててもらいました。
 
生卵も、ゆで卵も立ちました。
 
次に、卵を立てる要領で、自身の体を立てていただき
 
「止観瞑想」を行いました。
 
 呼吸に注目し、やがて自身の「想い」にも注目。
 
 その後、二人一組になって、触れ合いながらの瞑想。
 
自身の呼吸、手のひらの感覚、相手の反応、そして二人で交わされる会話にも同時に注目します。
 
 最後に、手作りのパンなどを食べながら歓談しました。