呼吸をみつめ、意識の変化、生滅をみつめ続ける中で 「保留」を知る
（保留とは、普段無意識的に、習慣的に、自動的に、反射的に行っている、呼吸や意識と行動の生滅の過程を、より丁寧に自覚的に見つめ、生じた意識、選ばれた行動の相対性に気付くこと）
保留を続けることにより 生滅する意識・認識を「階層性」で編集する
階層性がうまれると複雑系がうまれる、システム全体論もわかる
つまり認知の構造が変わる
（全体は部分の総和以上 創発 非線形）
複雑系やシステム全体論がわかると線形因果論から離れる
線形因果論から離れると、解決志向もわかる
人間観も変わる
部分の中に全体が反映されていることをみいだす
からだは全体性を反映する器
野口体操 太極拳 無双原理
モンテッソーリ教育 ヴィゴツキー
部分であって、かつかけがえのない全体 我と汝
時間も多層性になる
縦軸（永遠性）と横軸（歴史性）の両方を感じる
時間が一方向にのみ流れるのではないと感じるようになる
時間が一方向にのみ流れるのではないと感じることで、
完ぺき主義、理想主義が止まる
苦杯を差し出さないでください、いえあなたの御心のままに
汝、我とともに今日パラダイスに入る
遠くて近きもの 極楽
能力開発
違いが分かるようになる 違いを生み出す違いを見出す 違いを生み出す
絵が描けるようになる 本を読む理解度とスピードがアップ
例えば英語 「Ａとあ」はおなじではない。「Boyと少年」は同じではない。
「投影とスキーマ」は同じではない。
「名称とその名称で表そうとしているものは同じではない」
「クラスとメンバー」は階層が違う
よく観てよく観て 見る前に翔ぶ 寛容 受容
