「きのくに自然塾」とは
◆ 設立主旨:倉本 聰・主宰「富良野自然塾〜環境プログラム」(富良野・京都・北九州・今治・東京・開塾)の監修のもと、和歌山県の「森・川・里山・海」と「文化・伝統・産業」を活かした独自の自然塾構想〜「きのくに自然塾」を実現。地元の文化・伝統・産業・自然体系の魅力を情報発信する。
また地元の自然・地場産業を活かした体験型・環境ゼミを開催し、中京圏の企業研修、大学生の環境ゼミを開催。流動人口を作り、和歌山県を活性化する構想(団体)。
『きのくに自然塾』構想の「プレ文化イベント」として、『屋根』公演(倉本 聰・脚本・演出)を、紀南文化会館大ホールで開催。(2016年3月14日(月))。
(和歌山「きのくに自然塾」設立準備室/東京事務局 のフェイスブック 2015.10.9より)
「きのくに自然塾」でグーグルを検索すると数件ヒットします。主には、準備室のフェイスブックのページです。
上記にある3月14日の、「屋根」公演は、大入り満員でした。その後準備室の活動は? フェイスブックのページも更新されていません。
そこで、準備室に関わった私の報告。
あなたは「自然塾」をどう読みましたか?
しぜんじゅく?
私にとっては「じねんじゅく」です。
自然・しぜんだと nature
自然・じねんは physis
nature の方は、人間の観察対象、資源といった感じがします。
じねん・自然・physis は、 自ずから さ生(あ)る という意味です。
しぜんじゅく ではなく じねんじゅく構想として
ここ市野々では構想進行中です。