光を讃え 暗闇を讃える

こころとからだ 学びの相談室 図書館
3月7日 金曜 晴れ 午前8時より開館中
 空に輝く星 地上の人間が、そこに住むことは、永久にないことだろうけれど、天空の星がなければ、人は地上の道を見失う。
 地上の水平線や地平線もまた、行けども行けども、それはいつも遠い先にあり、たどり着くことはない。たどり着くことのない水平線や地平線を見失うと、私たちは今ここを生きることが難しくなる。
 だから時には、冥い中で心の星をみつめましょう。あなたの水平線を感じましょう。

 図書館には、キリスト教のコーナーもあります。これも(信徒ではありませんが)管理人の志向で、神秘的、祈り的、ロマンチシズム的な傾向の本に偏向しています。


こころとからだ 学びの相談室 図書館
3月8日 土曜 晴れ 午前7時半より開館中
 宗教性においては、「不信」はふとどきかもしれないけれど、「霊性」においては、不信もまた大切な要素だと思っています。
 信は地についた足、不信は地からういた足。足が地についていると同時に、浮いていることで、わたしたち 人は歩み寄ることができます。
 明日9日 日曜は、太地町公民館主催、渡部幹雄さん講演、「図書館とまちづくり」に出かけますので、午前中はお休みです。


こころとからだ 学びの相談室 図書館
3月9日 日曜 午後3時半より開館中です
 午前中は、太地町公民館主催の講演会にいっていました。公共の図書館でここまで出来るのかという驚きの内容でした。講演の後、石垣記念館で行われている特別展「海を越える太地」にいきました。19世紀末、アメリカ・カルフォルニアに移民し、戦争中は、収容所に強制移住させられた太地の人々の貴重な記録が展示されています。観覧料300円 0735‐59‐3223


こころとからだ 学びの相談室 図書館
3月10日 月曜 晴れ 午前7時より開館中
 宇宙の雫が星となり、星の雫が我が地球。地球の雫が森となり、森の雫がヒトとなる。ヒトの雫は歌となり、歌の雫は生の讃歌。さあ、共に歌おう生の讃歌を。(インド古歌より)



こころとからだ 学びの相談室 図書館
3月11日 火曜 晴れ 午前7時半より開館中
 何処までも何処までも続く暗闇の宇宙
 その暗闇の中から生まれた星星
 光を讃え、暗闇を讃える