今日、バレェレッスンの本を読んでいて、あるちがい（差異）に初めて気がついた。
バレェや舞踏を行っている人にとっては、常識なのかもしれないが
例えば、アラベスクの時
今までは、足の付け根、膝、つま先をまっすぐにして
パラレルの状態で、足の裏を天に向けて、下肢を伸展するものと思っていた。
でも実際は、アンデオール 足の甲を外に向けて、下肢を外旋し伸展する。
実際動かしてみると、外旋筋の緊張がわかる
他の動きについても、全然違いを見分けることができずに
動いていた。動いている。
しばらく、レッスンを続けることにする。
