苦の滅 責任の心理学

推理小説のどの作家がいい始めた言葉だか
「推理が行き詰ったら、現場にもどれ」
 
推理ではなく、思考や行動が行き詰ったとき、錯綜したときも
戻れる「現場」を持っているのがいい
 
自分の場合
例えば「諸行無常 諸法無我 四苦八苦」という言葉
ビパッサナ瞑想 呼吸法
グレゴリー・ベイトソンの <精神> 論理階型 ストカスティック
言語学 唯名論 構造主義 認知論 全体論(システム論)
  
もっと散文的に表現するなら
「いまこのとき、私にできることは何か?」
 
それではまだ不十分のようで
「世界は私に何を求めているか?」に応えること
 
世界からの要請に応えることを、レスポンスといい、責任という
ということを、アドラー心理学で学んだ