キミ子(松本キミ子)方式で、スミレの種を、マウスを使って描いてみた
約１０分くらいで描いた
キミ子方式には、マウスは出てこない
線描きを勧める人は、鉛筆を勧めないことが多いようだが
自分は、マウスで描いて、何度も描き直すのもいいと思っている
というか、やってみるとわかるが、マウスだと一発で決められる人はめったにないと思う
色んなやり方で楽しめばいい
二宮金次郎は、数え年五歳の時に、酒匂川の氾濫によって、田畑が全て石河原になってしまった。
それをこつこつ、元の田畑に直していくのだが、金次郎の父は過労で14歳の時に亡くなる。母はその2年後やはり過労で亡くなる。
しかし、金次郎には、自然を恨むといった感情が見られない
二宮翁夜話にこう書いている
＜天には善悪がない＞
幼い金次郎は、じっと、酒匂川を見つめ続ける
土手坊主というあだ名がついた
ああいった境遇で、自然に対しても、人間に対しても恨みの感情を持たなかったのはどうしてだろう
地元のジャ○コの中にある本屋さんに立ち寄って、子供の本のコーナーにいってみたが、
二宮金次郎を紹介する単行本はなかった
