シイノトモシビダケ・ヒメボタル・インタープリターコンサート

宇久井半島の南東部では、
イノトモシビダケとヒメボタルが一緒に見える
イノトモシビダケは、光るキノコで
日本では、八丈島でしか観察されないとかつては言われていた
真っ暗な森の中で、じっとしていると、神秘的な光が眼に入ってくる
月明かりがあると、もうみえない
ヒメボタルは、森の蛍といわれ、
森の中の貝(かたつむり)を食べて成長する
雌は羽が退化して、飛ぶことができない
観察会を企画し、十数人が集まった
2歳になる女の子も参加していて
掌に蛍を乗せたのは初体験
家に帰ってからも、おばあちゃんにいっぱいお話していたそうだ

森の中で、歌を歌った